7月26−27日 九州2daysED参戦

去年から開催されている、全日本エンデューロ選手権シリーズの大会に参戦してきました。

去年に引き続き、同じ会場での開催ですが、「阿蘇オープンED」でも使われているところで、今までに何度も走っているので慣れている会場であります。

この大会は来年のISDEの日本代表選手を決める選考大会の一つでもあり、日本のエンデューロTOPライダーが数多く参加する大会でもあります。


今回の参戦は、寂しくも「おやかた」たった一人
道中寂しいし、遠征費もワリカンできないので、かなり寂しいですが、行きなれた九州遠征に出発です!


レースは土・日の二日間で行われますが、金曜日もお休みを貰い前日入りです。
AM9:40八幡浜港発、臼杵行きのフェリーに搭乗
お天気最高です!
 


臼杵港到着間際

 

途中、ライバル「スタック小川社長」と合流して会場に向かい到着したのが夕方四時前
自宅を出発してから8時間弱で現地に到着

 


さっそく、エクストリームテストの下見
スタック夫婦にスケール代わりに立ってもらいましたが高い!
去年のヒルクライムの時より2mアップ!
斜度も45度から50度にバージョンアップ!
正面から見ると壁。
誰が行けるの!?状態です。
 


横から見ればなお怖い!
みなさん上がれますか?
でも、誰でも行ける迂回路がちゃんと儲けてありますので、心配無用
今回おやかた根性無しでチャレンジできずでした。悔しい!

 


こちらはエクストリームテストのもう一つの修羅場
激下り
斜度70度とか言ってたな。
全日本クラスは、登り&下りほとんどの人がチャレンジしていたそうです。


正面から見るとこの通り
一般の人が見たら、ここがバイクの走行するところには見えないでしょう。

 


一本橋セクション
この平均台のような部分を落ちずに通ることが出来れば5秒くらいタイムを稼げますが
失敗して落ちると大幅タイムロス
アナタならチャレンジしますか?

 


ここもエクストリームテストの一部ですが、勢いの付けられないアプローチの後に石混じりの登りです。
トラクションの良いマシンが有利です。
ここも結構失敗している人見ました。


レース初日のスタートです。

 


レース当日のライダーミーティング。


周りを見渡すと、雑誌でよく見る有名ライダーがゴロゴロ
さすが全日本大会というところです。
 

 

この後、レース中の写真は撮影する余裕まったくなし。

1周25qのコースの途中にエクストリームテストエンデューロテストクロステスト
3ヶ所のタイム計測区間で順位が決まります。

全日本クラス&Aクラスは4周。Bクラスは3周。
Cクラスは川とエクストリームテストを除いたショートカットコースを3周。

それぞれ1周60分のオンタイム制で競技が進みます。
早着&遅着はペナルティーの対象です。

おやかたは1周50分弱くらいで周回して10分くらいの余裕の時間で給油&整備&人間の栄養補給で回れました。
 

 

おやかた4周目のエクストリームテストでU字溝を置いたセクションで後輪を強く当てすぎて痛恨のパンク

その後のエンデューロテストとクロステストを合わせた残り20q近くをパンクした状態で競技続行

4周目を走り終えた後に与えられた15分のワーキングタイムでチューブ交換をして万事休す。

タイヤの空気圧は0.7sでパンクしにくいはずでしたが、はずしたチューブを見ると丁度ビードストッパーのところにヒットしていたようです。運も実力のうちとはこのことですね。

 

初日の順位発表はAクラス6位と表彰台には厳しい順位でした。

 


夜のウェルカムパーティーです。
今年のISDEニュージーランド大会に、初めて日本代表のトロフィーチームで参加する面々と
クラブチームで参戦する方々です。

キャンペーンガールもずっと大会に華を添えてくれてます。
さすが全国大会!
あれ?去年はキャンギャルいなかったような?
毎年来てくれるといいなぁ〜!

 


パーティーテーブルのワンカット
雑誌に出てくる有名人、ここだけで5人いますよ。判るかな?
全日本クラスの勝負かかってる人はノンアルコールだったような?

 


綺麗な女性は後ろから見ても綺麗です。

 

 

このあと、おやかたは酒におぼれて自滅していきます。

いつものことですけど・・・・。


レース2日目

 

ですが、一切写真無しです。

ほんと、写真撮る余裕なんか全然ないですから〜。

 

 


いきなりですが、キャンペーンギャル!
ではなくて、後ろのXTZ125E(新車)が、今回の大会参加者の中から一人に景品という嬉しいイベント!
冠スポンサーのプレストコーポレーション様からの協賛品です。

どうやって決めるのかと思いきや。
ジャンケンだそうです。(T_T)/~~~
ジャンケンのめっぽう弱い親方、この時点で獲得の可能性はなくなりました。

やはり、1回戦脱落。(T_T)残念

周りから「売っちゃだめですよぉ〜」と釘も刺されてたからこれでよかったのかも。
帰りの車も軽いしねぇ〜。(少し負け惜しみ)

 


で、この景品を獲得したのはこの方。
おめでとうございます。
帰りの車に積み込めましたか?重かったでしょう!?大変ですね〜。(やっぱり負け惜しみ)

 


各クラスの表彰です。
Cクラス
おめでとうございます


Bクラス
おめでとうございます


Aクラス
なんと!3位にはおやかたが!
あきらめなければ、結果が付いてくる!
2日目の荒れてきたコースで挽回できたのか?

それにしても優勝のタイスケええなぁ〜。
いい香りがしたそうです。

 


全日本クラス
1位 Kenken監督
2位 マサトン
3位 石井師匠

 


やっぱ、お土産はいいですねぇ〜

 

からだ的には、きつかったですが、これは練習不足の自分の責任

レースに参戦したことは、とても有意義でした。

来年はあなたも一緒に行きませんか?

まずは、初心者向けのCクラスからでOKです!

 

 

リザルト詳細はこちら
PDFファイル
(MFJホームページより抜粋)

 


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